アルミ削り出しヒートシンクの製作



自作CNCフライスの全過程はこちらから)

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銅のインゴットから削り出して作りました。
今回はアルミのインゴットからヒートシンクを削り出して製作することにします。
完成サイズは165×98×19.5結構大きいので似たようなサイズを購入すると安くても7000円
自作すれば材料費と電気代、エンドミルを含めても2000円前後で作れます。
当初手動フライスで作ろうかと思っていたのですが、ワークが大きすぎてバイスに挟めないことが判明。
段取りが面倒なのでNCフライスでゆっくり作ることにしました。


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使用するアルミのインゴットは厚み20mm 縦170mm 横100mm
以前ロボット製作で使った残りです。


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アルミを両面テープで固定し、面をフライスで整えます。
エンドミルはφ6。
このクラスのNCフライスではこれが限界です。
なので時間がかかるかかる・・・・


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削り出すとこの様になります。
この後ワークを裏返し、同様にフライスで面を出します。


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外周部分はこの様に切りっぱなしなので面が荒れています。
ここで、設計したヒートシンクのサイズに合わせて側面も整えてしまいます。


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エンドミルをφ4の細いものに変更し、冷却フィンを彫りこんでいきます。
フィンの幅は1.5mm溝は5mmとしました。
フィンの幅をもう少し薄くし、幅も4mmくらいが良かったかもしれません。


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5mm彫り込んだところでフィンの角を面取りします。
深く掘りこんでから面取りするとフィンの強度が足りず、ビビリが生じてしまう可能性があります。


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切削が終わった状態
ドライですが丁寧に切削したので割と綺麗に仕上がっています。
エンドミルはさすがに摩耗してしまい、仕上げ前に再研磨しています。


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完成したアルミヒートシンクはこのようにNC制御ユニットの側面に固定し、冷却効率を高めるために使います。


いよいよCNCフライスの仮組

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