スポンサーリンク

【DIY】PCデスクを作ってみた

木工

シンプルなPCデスクの作り方を紹介します。
シンプルながら配線を収納するボックス付きなので電源コードなどを綺麗にまとめることができます。

スポンサーリンク

設計図

設計図・寸法図は800円で販売しています。
もし、ご興味があればご活用ください

PC-Desk
収納ラック付きのシンプルなPCデスクのプランです。 ¥800円 ↓注文ボタンが表示されない場合は右上の言語を”Japanese”にすると表示されます 配布データについて 購入していただいたデータには下記が含まれて...

作り方

天板の作製

まずは天板を切断します。
天板に使用している板はパイン集成材です。
切断はノコギリで可能ですが、効率的に作業する為、丸鋸を使いました。
↓丸ノコは非常に危険な道具なので直線カット治具を使い、可能な限りキックバックしないよう安全に使います。


PCディスプレイなどのコード穴を作ります。
不要な場合は作らなくてもOK
動画ではドリルとジグソーで加工しましたが、安価なハンド糸鋸で加工することができます。

コーナーはスプレー缶などを利用して曲面を作り、ジグソーや糸鋸で面取りします。



↓紙やすりで仕上げます。

天板の面取りは紙やすりで研磨しても良いですが、ルーターで作業すれば効率的です。


テーブル脚の製作

4本のテーブル脚は比較的丈夫な赤松材を使い、幕板・補強材はエゾマツ(節の少ないものを選びました)を使いました。
いずれも近所のホームセンターで材料を調達しています。
材料選定に理由はありません。手に入る木材で作れば良いでしょう。

購入した角材を設計寸法に従って切り取ります。

テーブル脚はダボ接合します。
ドリルで穴を空け、ダボ(木片)と接着剤で接合するダボ接合は簡単でしかも非常に強固な接合が可能です。

使用したダボはΦ8mm。ホームセンターやアマゾンなどで安価に手に入ります。

ダボ穴はダボマーカーと言う製品を使っても良いですが、端材を使って簡単な治具を作ることもできます。

↓耐久性はありませんが机を一つ作る程度は耐えられました。
ドリルに巻いている黄色のマスキングテープは深さの目安です。

↓この様にダボ穴が作れます。

金属のスペーサーを使えば耐久性のある実用的なダボが作れますよ。

色々なダボ冶具の作り方

ダボ穴を空けたらルーターで脚の面取りをして紙やすりで仕上げます。

ダボ接合

ダボ穴に接着剤を塗布します。

ダボを挿入

接合面に接着剤をたっぷり塗布。

木材を接合し、しっかりとクランプします。
はみ出した接着剤は濡れ雑巾で素早くふき取ります。
意外と便利なのが赤ちゃん用のお尻ふき。水分がほぼ水で木材がシミにならず、布が厚くて丈夫。しかも安い。

しっかりクランプしてこの様な脚を作ります。
完全に接着剤が乾くまで待ちましょう。

脚のパーツが乾燥したら机の形に組み立てます。
接着剤が固化しないうちに一気に組み立てましょう。
(組み立ててから微調整する為、接着剤が固化するのはマズイ)
比較的固化時間の長い「タイトボンドIII」を使うと良いです。

組み立てたら、対角線の長さを測ります。
左右で同じ長さになっていれば正確な長方形になっていることが確認できます。
長さが異なる場合は菱型になっているわけですから、微調整します。

脚の長手方向のクランプは市販のバイスでは高価すぎて手に入りません。
そこで数百円で手に入る全ネジを使って簡易バイスを作りました。
詳しい作り方はこちら
https://youtu.be/fUsjPI2TYEA

天板の反り止め接合

天板は集成材と言えど天然の木材です。
木材は湿度によって木目の直角方向に伸縮するので、このまま接着したりビス止めすると、伸縮応力によって天板が割れます。

しかし、天板を幕板に固定しなければ天板が反ってしまいます。

そこで、木材の伸縮方向に遊びのある反り止めを使います。
木材の伸縮方向に対応する為、縦穴と横穴の2種類あります。


板止めのイメージ

幕板に板止めを埋め込む為の溝を掘ります。
ルーターと簡易治具を使えば比較的簡単に加工できます。
ルーターが無いと難しいかも・・・そんな時はL字タイプの反り止めがあり、こちらなら彫り込む必要が無いので便利です。



↓木ねじで接合します。

天板の木目と直交方向に動けるように金具が取り付けられていることが確認できると思います。↓

↓当然、天板をビス止めするときは、緩めにネジを回します

収納ボックスの製作

収納ボックスは裏側の見えない部分は安価な針葉樹合板を使います。
↓ご覧の通り節だらけで見栄えは良くありません。

合板をL字型に接着しますが、そのままでは強度不足なので15mm~20mmの角材を使って補強します。

薄板の場合、接着剤を塗布したら↓この様な仮釘を使って仮止めします。
仮釘は接着後、ペンチなどで引き抜きます。非常に細い釘なので跡はほとんど目立ちません。

収納ボックスにL字の天板止めを止めます。

完成した収納ボックスを仮組してみます。
入らない場合は干渉している部分を手直しします。

L字の天板止めを接合します。
この部分は通常のドライバーが入らないのでラチェットドライバーを使うと良いです。

開閉扉を蝶番で取り付けます。


収納ボックスを机の幕板にネジ止めします。

扉にマグネットキャッチを取り付けます。
取り付け箇所は下図の赤丸の位置

オイルフィニッシュ

最後にワトコオイルのナチュラルで仕上げました。

完成しました。
↓この写真、モニターやスピーカーパソコンなど、全て配線済みの写真です。

収納ボックスの中はこの様になっています。

扉を閉めれば御覧の通り↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました