丸ノコ定規の作り方~簡単直線カット冶具

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小屋作りで丸ノコで構造用合板(1820mm)を直線カットする時に使った簡易冶具の作り方を紹介します。

1.8mの長距離を直線切りする冶具はなかなか市販されていませんが、ホームセンターで手に入る構造用合板は結構正確に直線カットされています。
つまり、この合板の直線を利用することで、簡易的な直線基準を作ってしまおうというわけです。

丸ノコ定規の作り方

まず、丸ノコのモーター部とアルミガイドまでの長さを測ります。(図01参照)
この場合、約9cmでした。
丸ノコ定規の幅がこれより短いと、定規を抑えてカットするときにモーター部分が邪魔になってしまいます。

図01 モーター部とアルミガイドの距離

そこで、合板を約150mm幅に切断し、直線基準を作りました。
※これでも少し短かったです。
切断自体はフリーハンドでOKですが、合板のもともとの直線部分が分かるようにあらかじめ印をつけておきましょう。

↑撮影当時は真冬の納屋作業なのでモコモコに着込んでいます

次に、丸ノコ定規のベースを作ります。
ベースを作る前に、丸ノコの刃からアルミガイドまでの距離を測ります。
この場合、約9cmでした。

丸ノコ定規のベースは直線基準としてカットした合板の幅(15cm)+先ほど測定した長さ(9cm)+α(1cmほど)を合計した長さに切断します。
250mm幅に切断しました。


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250mm幅の合板と150mm幅の合板を接着(ビス止め)します。
この時、もともとの合板切断面(直線基準)を内側になるように接着します。

丸ノコ定規の余分な部分(+αの部分)を切り取ります。
合板切断面(直線基準)に沿って丸ノコで切断するだけ。

丸ノコ定規の使い方

切断したい箇所に線を引いたら、丸ノコ定規のベース部分に合わせます。

この時、定規を載せる位置に注意が必要です。
例えば、1000mmに切断したい材料があるとして説明します。

この材料を切断するとき、丸ノコ定規はカットしたい1000mm側に乗せて切断します。

もし、端材側に丸ノコ定規を乗せて切断すると、”丸ノコの刃”の厚み分だけマイナス寸法になってしまいます。

↓写真のようにクランプで冶具と切断対象を固定するとより安全で安定したカットができます。

直線基準に丸ノコのアルミガイドを当てながらカットします。

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