我が家の母屋は昔ながらの薪釜が現役です。
昨年は薪釜を新しくして、なんと灯油でも沸かすことが出来るハイブリッド薪釜にしました。
しかも、太陽熱温水機で曇りの日以外は灯油や薪で加温することなくお風呂に入れます。
シャワーや曇りの日などで灯油を使いますが、年間の消費量はおおよそ40~60lほどですみます。
これは平均的な家庭の一カ月分の消費量とほぼ同じ。
とはいうものの、一年に一度煙突掃除をしないと煙が室内に入ってしまいます。
最近は薪を燃やすと煙が逆流するようになってしまったので、かなりのススがたまっているはずです。
薪ストーブのデメリットの一つですが、やらざるを得ません。
煙突のすす落とし
こちらが今回掃除する薪釜です。
新しい薪釜になってから初めての煙突掃除。
ぱっと見てメンテナンス用の煙突窓があるわけではなさそうなので煙突を分解して掃除します。
とりあえず、煙突を取り外してみると・・・
凄い量のススです。
早速薪に火を付けて煙突の様子を見ました。
煙がスムーズに流れるので火の付きも良くなっています。
少し気が早いですが、寒い時期に向けて準備ができました。
コメント
このようなサイトは大好きです、新聞紙の薪が大変勉強になりました。ラジコン鳥のことからサイトに入りましたがよかったです。とこどき覗かせていただきます。余談ながら次のサイトも楽しいですよ。
非電化工房
コメントありがとうございます。
適当にイベントがればブログ更新します
非電化工房も面白いサイトですね。参考になります
今後、エネルギー問題(電気料金の値上げというレベルではなく)は確実に表面化していきます。
極力電気を使わない生活、電気を自給する生活が求められる時代が来るでしょうね