木のデジタル時計を作ってみた

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秋月電子の時計キットをベースにして、木の箱型時計を作ってみました。
元々は無骨なキットですが、木の箱に入れるだけでデザイン性も良くなります。

材料

PICマイコンデジタル時計キット Ver.3(卓上型)(アダプタ別売)
(Digital clock kit)

アダプター
(Adapter)

5.5mm厚のMDFボード
(MDF board )

突板シート(ヒノキ)
(Veneer sheet)

作り方

まずはベースとなる秋月の時計キットを組み立てます。
抵抗が5種類あり、数も多いで少し大変。
でも、説明書通りにはんだ付けするだけで動くので結構簡単なキットです。

基盤は2つに折って使います。

後は基盤にパーツを乗せてはんだ付け。

キットの組み立てが終わったらアダプターに接続して動作確認します。
問題なく動くことを確認。
写真ではLEDが見づらいのですが、実際に目で見るともっと鮮明に見えます

改造

時計のキットが完成したので木の箱に入れてみます。
まずはディスプレイのアクセスランプ(赤色LED)とピンを取り除きます。

はんだの除去には吸い取り線を使うと作業がはかどります。
goot はんだ吸取り線 CP-3015

木箱に入れるにはディスプレイと本体を導線で接続します。
(導線は5cm前後に切り揃えたものを使います)

木の箱を作る

5.5mm厚のMDF板をノコギリで切り、ケースの材料にします。
出来るだけコンパクトに作る事を心がけ、現物合わせてサイズを決めていきました。

小学生の工作のように接着剤でペタペタ組み立てていくだけ。
とっても簡単です。


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木のケースに時計キットを接着します。
エポキシ接着剤を7セグメントLEDの側面(赤矢印の部分)に盛り付けるように塗布しします。

箱に接着

接着剤が完全に固着したら、時計の基盤をホットボンドで固定しましょう。

ケース側面パーツを接着

アダプタ用のDCジャックを取り付けます。
ドリルで丸穴を開けた木材を適当な大きさに切断して使います。

ルーターでボックスの角を面取りします。

表示部分をマスキングして黒のスプレーで塗装します。
これは後に突板を貼った時、文字盤とMDFの下地が目立たせないようにする処置です。

マスキングを取り除くと御覧の通り。

突板シールを貼る

突板とは木を薄くスライスしたシートのコト。
約0.3mmほどにスライスした木の板は光を通すので文字盤の上に張り付けても数字を読み取ることができます。
↓0.3mmのヒノキ(サンプル品)でテストしてみました。
この様にはっきりと文字が見えます。

実際に使ったのはこちらのシールタイプ。
樹のシートという製品名です。ひのき、ウォルナット、オーク、チークなど種類も豊富。
今回はひのきを使ってみました。接着剤が不要なのでとっても楽。

使い方は通常のシールと全く同じ。
少し大きめに切ったシートを本体に張り付けていきます。

本体からはみ出たシールはデザインカッターで切り取って仕上げます

正面部分も同じようにシートを貼り付け、切り揃えて仕上げます。

丁寧にテープを切り揃えれば隙間もなく、綺麗に仕上がるはずです

なかなか作りごたえもありますし、突板の種類を変え、アレンジしても面白いと思います。

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