自宅で使っているパソコンは2006年に自作した10年物のパソコンです。
CPUは当時最新のCore2Duoで、本格的なマルチコアプロセッサを代表するCPUでした。
10年も使用していると電源とビデオカードが故障するなどのトラブルがありましたが、メモリの増設とHDDの定期的な換装を行いながら特に不便なく使用していました。
ですが、さすがにここ2、3年は速度の遅さが目立ってきました。
まだまだプライベートで利用する分には問題ありませんが、仕事で重いソフトを利用しているので速度がネックになります。
事業主なので事務所から仕事を持ち帰ることも頻繁にあり、そろそろ買い替え時かとも思っていたところです。
そんな折、ドスパラからレビューを書いてほしいとの事で、思いがけずパソコンをもらえることになりました。（レビューはここではしませんよ）
しかも最新のCorei5の自作キット！
いや～うれしい頂き物です。
CPU、マザーボード、メモリなどパソコン本体一式と、Windows10が付属しているのでキットだけでパソコンが作れてしまいます。
↓先ほど届いた荷物
Windows98のころと比較すると、Core2Duoが登場するあたりからマニュアルが親切になったりパーツの相性問題もほぼ無くなったりと、作りやすくなったものです。
さすがに自作キットということで、特に問題も無く、レビュー用の写真を撮りながらでも3時間ほどで組み立てられました。写真を撮らなければ30分くらいで組めてしまいます。
（作りやすさの反面、自作の面白みがなくなってしまいましたね。何事も黎明期が一番面白いとつくづく実感します。）
↓完成したPC～～～
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