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メタリックナノパズル ”R2-D2″ を作ってみた

メタリックナノパズルのR2-D2 その他工作

以前エッジングモデルの飛行機を作ってみましたが、今回はメタリックナノパズルを買ってみました。
ジョイフル本田で購入。お値段は1,243円
メタリックナノパズルのR2-D2

”超細密レーザーカットによるハイクオリティーメタルモデル”と書いてあります。
これはエッジング処理でキットを作っているわけではなく、レーザー加工機で製造しているようです。

早速作ってみましょう。

封を開封~
この瞬間が一番わくわくします。
メタリックナノパズルの開封

中身は組み立て書とパーツが二枚
組み立て所をみるとかなり細かな作業が要求されそうです。
メタリックナノパズルの中身

組み立て方法はパーツを切り離すことから始まります。
このように、パーツは外側のガイドと一部つながっています。
ガイドとパーツが繋がっている

カッターなどで簡単に切り離すことができます。
ちょっと分かり難いですが、画面中央部分を切り離しています。
カッターなどでパーツを切り離す

パーツはこんなに小さいものまで・・・
極小のパーツ

パーツを切り取ったら、説明書に従ってパーツを曲げ加工します。
以外と裏と表が間違えそうになるので気をつけます。
曲げ加工

 

これを三つ作ります。
これはR2-D2の頭部の突起のパーツです。
R2-D2の頭部のパーツ

次に、R2-D2の頭部のドームを作ります。
これがこのキットの一番の難所。
この花びらのようなパーツを曲げてドーム状に加工します。
このキットの一番の難所

形が少し歪になりながらも、なんとか加工が終わりました。
ドーム状の頭部の完成

このドームに、先ほど作った小さなパーツを組みつけます。
頭部の完成

 

次はボディーを作りました。
表と裏側の2つのパーツを半円状に加工します。
写真だと分かりにくいのですが、ボディーの裏側からも小さなパーツを固定し、立体的な作りになっています。
ボディーの製作

 

表と裏のボディーパーツをつなげます。
片方のタブをタブ穴に差し込んで固定します。
ボディーをつなげる

ボディーと足パーツが完成。
ボディーと足パーツ

組み合わせると
おっ! それらしくなってきたー
R2-D2らしくなってきました

足のパーツ製作の続きです。
このパーツを・・・
足パーツの続き

くるっと曲げ加工
加工に慣れてきたので組み立てスピードも上がってきます。
パーツの曲げ加工

先ほどのパーツは足先の一部。
足先のパーツ

R2-D2の独特の三本脚が完成しました。
足がすべて完成

台座に固定して完成です。
R2-D2の完成

細かなパーツがたくさんあり、作り応えのあるキットでした。
完成後もメタリックパーツが綺麗でディスプレイにも最適です。
エッジングモデルの場合、金属が真鍮製の為、どうしても色がくすんできてしまいます。

このメタリックナノパズルの材質はスチール(鉄)なので錆などが心配ですが、様子を見ながら錆が発生するようならこちらで報告します。

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