NikonのD750で皆既月食を撮影してみた。



2014年10月8日の18時ごろから徐々に始まった皆既月食。

一眼レフカメラを新調したことですし、早速月食を撮影してみることにしました。
用意したのはVixenの望遠鏡、赤道儀(天体観測用の三脚)と一眼レフ。
そして一眼レフカメラと望遠鏡を接続するアダプター
望遠鏡と一眼レフ

望遠鏡に一眼レフを接続するには、このような専用のアダプターを購入して接続します。
アダプターは望遠鏡と接続するダプターと、Nikonの一眼レフ専用マウントの二種類のアダプターを購入する必要があります。
カメラアダプターは望遠鏡に対応するものを選び、一眼レフマウントはカメラのメーカーごとのレンズマウントに合わせたものを選びます。

望遠鏡と接続するアダプター

 

一眼レフと望遠鏡の接続はアタッチメントを取り付けるだけなので簡単です。
まず、望遠鏡の接眼レンズを取り外します。
望遠鏡の接眼レンズを外す

望遠鏡の接眼レンズマウントを取り外します。
接眼レンズマウントを取り外す

一眼レンズ用接続用のマウントを取り付けます。
(アダプターと一眼レンズの接続マウントは組み合わせています。)
一眼レフマウントの接続

この後は通常のレンズを取り付ける要領で一眼レフカメラを接続します。
以上で準備は完了です。
一眼レフと望遠鏡を接続


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月が出たので早速撮影開始です。
空は快晴ではなく、うっすら雲がかかっている状態だったのでシーイングはあまり良くありませんでした。

午後6時18分ごろ
すでに月が陰り始めています。
月食の始まり

午後6時29分ごろ
地球の影がはっきり確認できます。
皆既月食で地球の影がわかる

午後6時47分ごろ
月が半分くらいかけています。
半分かくれた月食

 

午後7時ちょうど
あと少しで皆既月食です。
ほとんど月が隠れた月食

この後皆既月食になったのですが、雲に覆われ写真が撮れません。
皆既月食は一時間ほど続くので雲が晴れることを祈って待っていました。

午後8時ごろから雲が開け、撮影できるまでに回復。
午後8時16分ごろ、皆既月食の写真撮影ができました。
皆既月食

午後8時27分ごろ
月の片側から明るくなってゆき、皆既月食の終わりです。
皆既月食の終わり

午後8時59分ごろ
月が半分くらい出てきました。
再び雲行きが怪しくなり、以降月が隠れてしまいました。
月が半分くらい回復

微妙に空気がくすんでいたのでクリアな写真は撮影できませんでしたが、皆既月食が見られたのでとりあえず満足です。
欲を言えば、真冬の空気が綺麗な時なら良かったのですが・・・
ちなみに、冬の空気がすんでいるときはこれくらいの写真が撮影できます。
こちらはNikonのD90で撮影したもの↓
月の撮影
ただ、露出やISOなどの癖がまだつかめなかったので、無駄にISOを高く設定してしまったり、露出オーバーなどの失敗も多かったので次に生かせればと思います。

 

ちなみに、皆既月食ではないのですが、動画撮影にもチャレンジしてみました。
クリアな映像で一眼レフ特有のボケが良い感じです。
ただ、オートフォーカスの性能は家庭用ビデオカメラにはかないません。
下の動画は私が振り子時計を作った時の動画で、NikonのD750で撮影したものです。

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